11月1日(土)に、発達障害児の支援に従事している方に向けて、防災についての参加型のワークショップを開催しました。ご参加、協力児童、引率の方も含め24名の方々にお集まりいただきました。
本研修では、実践的な学びを通して、事業所での支援や備えに役立つヒントを見つけていただくとともに、発達に特性のある子どもたちへの合理的配慮についての理解を深めることを目的として、実際にお子さまにもご参加いただきながら、ロールプレイを取り入れたグループワークを行いました。
発達障害のあるお子さまは、予期せぬ状況への対応を苦手とすることが多くあり、災害など不測の事態に強い混乱を感じ、身を守るための適切な行動がとれなくなることも少なくありません。災害への備えとして「緊急時にとるべき具体的な行動に慣れておく」という方法が有効であるとの考えのもと、どういった学びを展開できるかという講義の後、お子さまにもご参加いただいてのワークショップを実施し、振り返りを行うという構成での研修でした。
防災に関する参加型のワークショップは初めての試みでしたが、富山市放課後等デイサービス事業等連絡協議会様のご協力のもと、多くの皆様にお力添えをいただき、本研修会を開催することが出来ました。ご参加、ご協力いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。
【ご協力いただきました事業所のみなさま】(五十音順)
☆ あいうえおん 様
☆ キッズルームびすけっと 様
☆ twin 様
☆ トータルサポートライトブレイン上飯野校 様
お忙しい中ご協力いただきまして、ありがとうございました。
【ご参加・ご協力いただいた皆様からのご感想です】
・こどもも大人も自分ごととして考えることができた。
・トラウマになるような避難訓練ではなく、楽しく学び、子供達の自己肯定感も上がるロールプレイだったので、繰り返し試せたら、いざという時に役にたつのではと感じた。
・キーワード「やったことがある状態にする」ということがはっきりしていて、事業所で実施するときのハードルが下がった。気軽にロールプレイをしたい。
・子どもたちがとても楽しそうに参加していた。地震だけでなく他の災害についても事業所で実施してみたいと思った。
ほっぷでは発達障害の分野に携わる支援者の方・ご家族に向けて、今後も様々な研修会を行いながら普及・啓発に取り組みたいと考えております。皆様のご参加を引き続きお待ちしております!



















